市場に評価されるとはどういう事か
フリーランスで働くとは市場に評価され、その対価としてお金をもらう事によって生計を立てる事だと思います。
それでは、市場に評価されるとは一体どういった事なのでしょうか。
市場に評価されるとお金を稼げると思うのですが、お金を稼げているからと言って市場に評価されているわけではないと思うのです。
ずばり、市場に評価さるとは「用事を片付ける事」だと思います。
誰かの用事を片付ける事、これができれば確実に市場に評価されます。
ちょっと、脇道にそれますが世の中にはなくてはならない物となくても良いものがあります。なくてはならないものは、例えば道路とか病院とかスーパーとかです。
一方なくてもよいものは、ゲームとか本とかです。別にゲームや本がなくても生活できます。
しかし一方で、なくても良いものは生活を豊かにしてくれます。ある欲求を満たしてくれます。これは間違いなく大切な事です。
この部分を突き詰めるときっと世の中は豊かになっていくし、面白くなってくると思うのです。
なので、僕はこの分野で「用事を片付ける事」をしたいと思います。
はい。絶対。
なので、思いつく僕が片付けてほしい用事を書いておきます。
以下、ブレスト
・毎日、適切な食事を作って食べさせてほしい(特に野菜を)
(毎週、適切な量の野菜を配達してくれるサービスとかはじめてよ)
・知りたい事を満たされるまで勉強したい
(もっと、時間がほしいし、モチベーションがほしい。それに、もっと簡単に知にアクセスしたい)
・もっと簡単に海外に行けるようにしてほしい
(海外に行くための心理的ハードルとか、コストとかもっと下げてほしい)
・議論を簡単にできるようにしてほしい
(これは、マジで。ネットで生産的な議論ができるようにしてほしい。これに関してはいつか必ず自分の手でやる。)
・もっと、時間がほしい
(働き方を自由にしたい)
・モチベーションを上げてほしい
(もっと、簡単に悩みを解決できないのだろうか)
・様々な人の機歴が知りたい
(すでにある気がする)
・引退した人の声を聞きたい
(なんで、スポーツ選手の引退後のインタビューはあるのに一般人のはないの?
例えばだけど、ソニーのウォークマン作った人の引退インタビューとか読んでみたいよ。俺は。)
・一週間の適切な運動量を提示してほしい
(これは、アップルWatchでできるのか?)
・付き合いたくない人とは付き合わないようにしたい
(組織に所属しなくてもいい方法を知りたい)
・一緒にいたい人をたくさん見つけたいし、一緒にいたい
(外に出よう、場を作ろう)
・理論をひたすら知りたい
(勉強したいと同じか)